本日も19:30より稽古。
全体の意識も高くなってきていい感じ。
この調子で頑張ろう!!!
で、今日は台湾について。
せっかく台湾で稽古をしているので、より台湾の事を知りたいと思い。
あなたもこれを見て、より台湾に興味を持ってください!
【台湾の基礎知識】
首都:台北
政体:共和国
通貨:台湾ドル (NT$, TWD)
面積総計:35,980 km
水面積率:10.3%
人口:2,214万人 (2002年5月)
言語:北京語 (その他主要言語として台湾語、客家語)
【台湾の主要都市】
台北:首都。
高雄:台湾第2の都市、国際的なコンテナ港である高雄港に面している。
台中:台湾第3の都市、太陽餅や家具で有名。
台南:台湾の古都、第4の都市。美食、歴史の町としても有名。
基隆:台湾北部にある港町。映画のロケ地として有名になった、九\x8F囲への玄関口のひとつでもある。
新竹:周辺には客家人が多い。米粉炒や、IT工業区など有名。
宜蘭:適度な田舎。親水公園は面白い。ほかに漁港、冷泉など。
花蓮:台湾東部の主要都市の一つ。花蓮港のほか、太魯閣国家公園への入口の町としても知られる。
台東:台湾東部の主要都市の一つ。知本温泉で有名。
嘉義:付近を北回帰線が通る。阿里山への入口の町としても知られる。
【台湾の略歴】
もともとオーストロネシア系(マレー・ポリネシア系)の原住民が住んでいた土地に、16世紀ごろから漢人が入植しはじめて国家を築いていった。
17世紀から20世紀にかけて、オランダ、清朝、日本など、外来政権の統治も数回経験しており、それらの経験が現在の台湾文化の形成に影響を与えている。
日清戦争の結果、日本の植民地となったが太平洋戦争後に中国に戻った。
このとき中国では中華民国の国民党と後に中華人民共和国となる共産党が対立し、翌年に内戦となった。
国民党は内戦に破れアメリカの誘導もあり台湾に逃げのびて本拠地とした。
これが今まで続く中華民国政府となっている。
このため中華人民共和国政府とは正統性を争い、中華人民共和国の実力が高まるにつれて外交面ではやや孤立したきらいがある。
内政面では80年代半ばまで外省人の政府による戒厳令と軍事独裁が続いたが、80年代後半からの改革により自由と民主主義が定着し、経済的にも恵まれている。
【台湾の気候】
本土の中央部付近に北回帰線が通っており、それより北が亜熱帯気候、南が熱帯気候に区分される。
(参照:Wikitravelより抜粋)
=今日の台湾語=
グォーグ : お兄ちゃん
ほんと発音が難しい。
posted by Afro13 at 23:22|
Comment(0)
|
TrackBack(1)
|
Producer's Note
|
|