昨夜、P努(ヌー)に諭され、知った次第で。
我が元生徒君、コメントありがとう。
台湾で待ってる!
今朝は、シンナーの匂いで目が覚めた。
バスに行くと、血が飛び散っている。
一体、何が…?
いま、われわれは、出演者の吉谷氏、プロデューサーの斎藤氏、そして僕の三人で5階建てのビル頂上に住まっている。
塗装工事が屋上で始まっていたのだ。
そして血の正体は…。
その答えは、台湾にて明かそう。
というわけで、シンナーに弱い僕は、屋上の部屋を脱し、朝の台北を彷徨った。
脚本を書かねばならない。
台北の表通りは、日本のよう。
しかし、我々の住んでいる場所は、裏通り。
そこには、台湾!って感じの市場が展開されていた。
そこを夢中で潜り抜け、表通りに出るとその先に…。
ミスタードーナツがあった。
そのそばに、有名らしい小龍包のお店があるではないか。
いつもは大行列のその場所も、今はすいており、表に立ったお姉さんが、優しく手招きしている。
チンタイホン(県泰豊かなんかそんな漢字)というお店。
僕は誘われるようにその店に入った。
綺麗なお姉さんたちが、皆日本語で歓待してくれる。
なんて笑顔なんだ。そんな笑顔は、俺にはもったいないぜ。
僕は咄嗟に電話を取り、斎藤Pに通報した。
「一緒に小龍包を食べよう」
かくして我々は、有名店の小龍包を難なくして食したのだった。
前置きが長くなったが、今僕は、そこから遠からぬ無線LANのつながるカフェで独り作業をしている。
エツコさんに熱いメッセージを送り、一息ついたとき、僕が見たものは…!?
さっきの小龍包のお店の優しいお姉さんだった。
遅い昼休み。
ああ、笑顔がまぶしい。
昨日は、初稽古。
いろいろ動いてみて、いろいろ見えてきた。
次の稽古は、もっと見えてくるだろう!
I think you like 小姐 more.
はは。