ちょっと早めの火曜日から小屋入り。
仕込みに若干余裕があります。
ただ、かなりの照明を仕込む予定で、あまり時間はありません。
あの小さい劇場にムービングを6台を持ち込むのは
僕らが最初で最後なのではないでしょうか?
ま、この企画、「照明はぜひ浜崎さんに」というリクエストから始まってますか
ら。
5年前、台湾の関係者が一番驚いたのがムービング技術だったんですね。
(いや、舞台自体もけっこう良かったんですよ、演出はぜひ佐々木さん!って言
われたわけだし)
それを受けて、今回も仕事を引き受けてくれた浜崎さん、やる気です!
そんなこんなで時間が足りません。
いや、小屋入りしたら大丈夫だろう。
足りないのは、僕の時間か・・・。
明日はスケジュールの打ち合わせ。
驚いた事に5日、6日は台湾役者は夕方までいません!
お仕事だそうです、そりゃ仕方ない。
国の違いを受け入れながら、最高の作品を創るのがプロ!
日本のやり方が全て正しいわけではない。
少ない時間を最大有効活用!
その中でできる最高の作品を。
あー、タイムマシンが欲しい。
=今日の台湾語=
ダンゴォアン : 照明
台湾の小劇場のスタッフワークはまだまだ発展途上みたいです。